先日、Dell XPS 13 が届きました。アンバサダープログラムなので、5月27日までには返却する必要があります。
さて、恒例のベンチマーク。
最初はssdの速度。それなりには早いですけど、最新機種に比べたら劣ります。
実用上十分だとは思うのですが、ボトルネックにはなっています。
SSDの機種を確認したわけなのですが、微妙なメーカーです。
最悪でもないのですが、商品価格を考えたら、もっと著名なメーカーにすべきではないでしょうか。SSDは偽装されがちな商品なので、ブランド力のあるメーカーであることは重要です。
困ったことに、ディスクをCrystalDiskInfoで検出できません。
これでは、SSDの壊れそうなタイミングを予想できません。
ある程度のユーザーがこれをかなりのマイナスポイントとみなすと思います。
同様の報告
CPUは Intel Core i7 7560U。
モバイル用としてはかなり良いでしょう。
メモリは8GB。DDR3ですね。これも古い感はある。
Wi-fi は 11ac対応で、固定回線と同等に速度が出ました。家のネットの状況ですけど。
Passmark
SSDは高性能と分類されている。
グラフィックはかなり悪いです。事務用パソコンなら十分ですけど、Ryzen7あたりかグラボ搭載はさすがに薄くてできないのでしょうか、、、
さらなる難点としては、「最も高いパフォーマンス」にしないと処理が突っかかるところです。
それ未満にすると、ブラウザすら開けなくなります。
常に高パフォーマンスモードですと、電池持ちに影響が出そうです。
圧倒的な軽量、高感度なタッチパネル、軽やかな鍵打感はよいポイントです。
レビューとして酷評になってしまった感はあります。
大学の課題やR実習でも使ってみて、もう少し感想を用意しておきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿